大雪木工|Taisetsu Mokko

コントラクトについて

「家具」にとらわれない、木のモノづくりを共に。

北海道の豊富な森林資源を生かし、木材を使った産業が発展した日本五大家具産地のひとつ『旭川家具』。旭川家具地域で、北海道材を主に使い、突板化粧貼りから家具をつくっています。 道産材から輸入材まで、和風洋風に限らず対応しています。
納入実績:宿泊施設・医療施設・教育施設・老人保健施設・商業施設・オフィス・寮など

能作
モノづくりをつづけるために何が必要か?とはじめた「大雪の大切プロジェクト」。その、プロジェクトメンバーで家具デザイナーの小泉誠氏が深くかかわる、能作様(富山県高岡市)の家具を作らせていただきました。高岡で伝統を守りながらも常にチャレンジしモノづくりをつづける先駆者に敬意を払い納めさせていただきました。
Asahikawa Design Week 2019
2019年のテーマは、“入れる「匣」から、入る「箱」へ。” 箱が得意なメーカーとして、箱の新たな可能性を探る中で生まれた「家具であり、空間でもある箱」を「入る箱シリーズ」として展開。モノを入れるだけが箱ではない、新たな箱の可能性を探求した体感型の展示となりました。
Asahikawa Design Week 2018
家具メーカーの中でも突板貼り工場をもつ自社の特性を活かし、様々な実験を繰り返した化粧張りパネル。大漁旗、写真、アルミホイル、革、古布、子供の絵、蚊帳、和紙、葉っぱなどあらゆる素材の特徴を知り、新たな可能性を感じることができた展示です。
Asahikawa Design Week 2017
日本の、そして北海道の森を守る家具作りに積極的に取組みたい。その想いから、家具材としてあまり活用されてこなかった北海道の「ハンの木」を使用した家具を発表。ハンの木の「軽い」という特性を活かした、いつまでも作り続けられる、いつまでも使い続けられる家具が、この展示から始まりました。
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