大雪木工|Taisetsu Mokko

大雪木工について

大雪山の麓で、家具づくりと向き合う

私たちの社名「大雪木工」は、北海道最高峰「大雪山」に由来します。この山を中心とした大雪山国立公園は、日本最大の国立公園。その広さは、神奈川県の面積に匹敵します。そんな、雄大な自然が育む良質な木材に恵まれた土地だからこそ育まれてきた旭川の家具産業。私たちは、大雪山を見渡すこの自慢の環境で、今日も家具づくりと向き合っています。

機械力と職人技の共演。

大雪木工は、旭川家具の産地の中でも早くから機械化を進め、時代を見据えた生産体制の構築を進めてきました。一方、旭川には産地が一丸となって職人を育てる素晴らしい環境があります。私たちは、機械でしか成し得ない生産力と、人でしか創れない精巧なモノづくり、その双方の良さをバランスよく取り入れた、これからの時代を見据えた家具づくりを行なっています。

モノづくりを続けるための、大切なコト探し。

モノづくりと向き合う一方で、「モノ」のことだけを考えてモノづくりを続けられる時代ではなくなってきました。そこで、私たちは家具デザイナーの小泉誠さんを中心とした外部ブレーンのみなさんと一緒に「大雪の大切プロジェクト」を2015年からスタートさせました。プロジェクトを通して、日々「モノづくりを続けるための、大切なコト」を探求し続けいています。

大雪の大切プロジェクト
コントラクトについて
私たちの工場案内
大雪木工|Taisetsu Mokko