大雪木工|Taisetsu Mokko

大雪の大切プロジェクト

モノづくりを続けるために、大切なコトは何だろう。

これからも、モノづくりを続けてゆきたい。そのためには、変わるべきコトがある。小泉誠さん(家具デザイン)を中心に、村田一樹さん(グラフィックデザイン)、平塚智恵美さん(コーディネート)、畠山拓さん(映像制作)そして、大雪木工のスタッフみんなと一緒に、大雪木工のこれからを考える大切なプロジェクトを2015年から取り組み続けています。これは、ただの製品開発ではありません。これからも「モノ」をつくり続けていくために、大切な「コト」を探求し続けるプロジェクト。その探求の先に私たちが見つけるもの。それを家具というカタチで表現していきます。

  • 01大雪木工らしさが大切
  • 02意気込みや心意気が大切
  • 03生活を考えた家具が大切
  • 04伝えたい気持ちが大切
  • 05呑み会での無礼講も大切
  • 06大切にしたい思いが大切
  • 07一緒にワクワクする事が大切
  • 08急かず焦らずじっくりが大切
  • 09つくり続ける事が大切
1年に数回、東川の大雪木工本社ショールーム・工場にメンバーが集まり、様々な視点から、モノづくりを続けるための「大切なコト探し」をしています。そして、全社員での春の集合写真撮影とジンギスカン交流会もすっかり定番の行事になってきました。
毎年6月に開催される「旭川デザインウィーク」をメインに、「製品発表」という枠に捉われない「活動発表」として、様々な展示やイベントを開催しています。視点や表現を変えることで、自分たちには当たり前のモノやコトが、実はとても面白く輝きのあるモノやコトだと気づかされています。

いつまでも作り続けられる家具、いつまでも使い続けられる家具。

大切プロジェクトを始めた理由のひとつに、「モノづくりのスタイルを本来あるべき姿に見つめ直したい」という想いがありました。それは、「北海道の森」を中心に考えたモノづくり。森の持続可能性を大切に、材料には家具材としてあまり活用されてこなかった北海道産の「ハンの木」を使用。さらに、用途を限定しない「いろいろ使えるデザイン」で、いつまでも作り続けられる、いつまでも使い続けられる家具が生まれました。広葉樹にも関わらずとても軽いハンの木の特性を活かした、強度と軽快さを合わせもった家具です。

プロジェクトメンバー

小泉 誠
家具デザイン
長谷川将慶
代表取締役
相内秋里
製造部
伊東和宏
工場長
井上みどり
営業開発部
岩田瑠美
製造部
大関雅尚
製造部
小野寺幹太
製造部
小山田寛幸
工場長補佐
加賀美博明
専務取締役
鏡 廣
製造部
狩野金一
製造部
軽部 学
製造部
木下大典
製造部
鴻野瑞貴
製造部
指信隆
製造部
須田一成
製造部
髙田凱暉
製造部
田村英樹
製造部
中谷仁美
営業開発部
糠谷陸
製造部
萩原秀平
製造部
長谷川貴充
常務取締役
畠山 拓
映像制作
平塚智恵美
コーディネート
福地源一郎
製造部課長
福澤美帆
製造部
藤井晴美
製造部
藤田明久
営業開発部長
舟橋利彦
製造部
古川志穂
製造部
牧 弘美
製造部
丸田麻衣子
営業開発部
村田一樹
グラフィックデザイン
山崎純子
製造部
横山維香
営業開発部
吉田浩士
製造部長
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